飛ぶ鳥


「飛ぶ鳥、後を汚さず」



子供のころから、よく先輩方からいわれてきた言葉。




「飛ぶ鳥、後を汚さず」



学校や、会社。社会や組織に属している以上、後輩・後任者の為に

物事は綺麗にかたずけてから、次のステップへ向かうべきなんです。




“仕事を辞める”時は如何にキレイに辞めるか。


はたまた、(少なからず)嫌な感情をもたれてやめるか。。。




どちらしかないとおもうのですが




後をよごされたまま去られてしまうと


よごれをかたずけなきゃなんない後任者は


表向き、建前“自分は大丈夫”的なふりをしていても


内心は、後始末をぶっつけられたような、苛立ちをもってしまもんです。ぶっちゃけ、あたりまえ。







そして、前者の場合、ようするに“よごさず去った”場合の決定的な証拠があります。




それは。 「惜しまれる」だと思うんです。



「辞めないで欲しい」 「辞めるほかに方法はないか」・・・と。雇い主は、惜しみます。






まー、汚さず職場を去る人なんてそもそも仕事が出来る人に決まってるんですが、




まー、あれですよね。それ以外に“人間としての優しさ”も持ってますよね。



辞める時なんて


“次の人が大変じゃないか?”“きっちり引き継ぎしてあげよう”的な、気持ちが必ずあるはず。そんな人は。









小さな事からなんですけど、そうゆうのって。例えば“洗い物”だったり“店内の掃除”だったり・・




・・ね





まーまー。その辺いいだせばきりがないので置いておいて。。









“綺麗に辞める”ってなかなか難しいことなんですが。




大体は。




何人か雇ってきたので重々わかってるんですが、なかにはキレイに辞める人もいるんですよ。







そんなスタッフの場合あれですよ。・・いまだに“げんきかな”とか“ご飯食べてるかな”とか




思い出したりします。



そして、ひょっこりお店に顔だしてくれたりして、嬉しいですよね。



ちょっと、再度働いてくれないかなぁなんて声掛けてみたんですが、


残念ながら御縁がなかった。。 まー今がうまくいってるって事だから良かったです。ね





さて。




素敵な出会いがないでしょうか(^^♪??





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そういえば、コレ書いてて思い出したんですが。東京で仕事を教えてくれた先輩がよく言ってました。



「進藤さん。

ご来店いただいたお客様には、その前のお客さんは関係ないんだよ。

だれが何人、何食べて、どのくらい滞在していくら使った・・etc

何にも関係ないから、今のお客様がお帰りになられたら、

次のお客様のために、新品のお席でお出迎えしなきゃなんない。」




よく思い出します。人から教えていただけることって、とってもありがたいことですよね・・感謝。














きょうもいちにち精一杯がんばろう。