お休みの前お早うの後に
人生、生活
ヒトヅキアイ。
アタマが良いからといって解決出来ない事は沢山。
そして
アタマの良さはIQだけではありません。
とはいっても。
一番わかりやすい指標である、IQ。
世界の偉人IQ
気になったんで調べてみました。
(暇なわけではありません。)
まずは
10位:スタール夫人 IQ:180
正式な名前はスタール=ホルシュタイン男爵夫人アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ネッケール。
(本名?長い…)
フランスの批評家、小説家。
フランス革命からナポレオン・ボナパルトが君臨する時代まで多くの政治評論も行い、
ナポレオンと終生対立し、シャトーブリアンと並ぶフランス・ロマン主義であり、またフェミニズムの先駆者。
彼女の名言。
戦争の天才であるナポレオンに対して、「私は自分を賢いと思っているが、ボナパルトは私ほど賢いでしょうか」
誰に言ったのか、分かりません、すいません(笑)
9位:ガリレオ-ガリレイ IQ:185
言わずと知れた、天文学の父と称されるイタリアの天文学者、物理学者、哲学者。
地動説を唱えたものの、異端判決を受けローマ教会より破門。
死後も名誉は回復されず、カトリック教徒として葬られることも許されなかったそうです。
悲しいなぁ
359年後の1992年に破門が解かれたらしいですが。
8位:ボビー・フィッシャー IQ:187
アメリカ・シカゴ生まれの、チェスの世界チャンピオン。
ボビー・フィッシャーはチェス界で史上最強と謳われ、14歳からチェスの全米選手権で8連覇。
7位:ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン IQ:190
オーストリア・ウィーン出身の哲学者。
西洋哲学史の本には必ず出てくる人で、数学者ゲーデルが思考の形式論的限界(外的構造)を示したのに対し、意味論的限界(内的構造)を示したらしい。
前期の「論理哲学論考」と、それを自ら批判した後期の「哲学探究」との時期に、その立場は分かれ、「語りえないものとは何か」「意味とは何か」を一貫して問い続け…
しかし不運にも
4人の兄のうち3人が自殺、彼自身も鬱病や自殺の傾向があったそうで。
生涯独身、1951年に62歳でこの世を去ったそうです。
6位:ブレーズ・パスカル IQ:195
パスカルの原理や「人間は考える葦である」の名言で知られるブレーズ・パスカル。
17世紀のフランスの数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家。
子供のころから天才ぶりを発揮し、まだ10歳にもならない頃、
三角形の内角の和が二直角である事などを、自力で証明して見せたと言われています。
16歳の時に、『円錐曲線試論』を発表。
10代のうちに機械式計算機の構想・設計・製作に着手し完成。
1662年に39歳の若さでこの世を去る。過去にはフランスの500フラン紙幣の肖像にもなりました。
5位:ジョン・スチュアート・ミル IQ:200
ジョン・スチュアート・ミルは19世紀のイギリスの哲学者、経済学者。
社会民主主義・自由主義思想に多大な影響を与え、晩年は自ら社会主義者を名乗っています。
幼少期は父親によって、同年代の他の子供と遊ばせないほどの英才教育を施され…8歳時にはラテン語、ユークリッド幾何学、代数学などを学び始め、10歳時にはプラトンやデモステネスを難なく読んだそうです。
しかしその反動からか、21歳のときにり、
興味・意欲の減退とうつ状態に陥り、彼自身はそれを「精神の危機」と呼んでいます。
主な著書は「自由論」「功利主義」「経済原理」など。
4位:ゴットフリート・ライプニッツ IQ:205
ゴットフリート・ライプニッツは、17世紀に活躍したドイツ・ライプツィヒ生まれの物理学者、数学者、哲学者、経済学者、歴史学者、神学者。
政治家であり外交官でもあった彼は、あまりに多才のため本業が何か分からないほど。
数学者としても微積分法を発明するなど業績は多岐にわたり、稀代の知的巨人と呼ばれました。
ニュートンと同時代に生き、ニュートンの論文にケチをつける数少ない人物。
ちなみにこのランキングにニュートンはありませんが、IQは190程度と見られているようです。
3位:エマヌエル・スヴェーデンボリ IQ:205
エマヌエル・スヴェーデンボリは、18世紀に活躍したスウェーデン、バルト帝国の科学者、政治家、神秘主義思想家。
スウェーデンの最高の学者である彼は、科学者として天文学・機械工学・数学・宇宙論・解剖学・生理学・鉱山学など多方面の分野で先見的な研究・発見をしました。
しかし50代になると霊的体験に傾倒し、神学者へと転向。
当時のキリスト教会からは異端視されたものの、スウェーデン王室の人材重視策から庇護されました。
30歳のときに15歳の少女に求婚し、彼女の父親を通して婚姻届まで取り付けておきながら少女に拒絶されるという、
物悲しいエピソードも持っています。
生涯独身でした。
2位:レオナルド・ダ・ヴィンチ IQ:205
万能の天才の異名を持つレオナルド・ダ・ヴィンチ。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」を代表とする芸術家としてだけでなく、彫刻、建築、土木、人体、その他の科学技術など広い分野に通じていたことは有名です。
体格も良く身体能力も高かったというから、天は二物どころかほとんどすべてを与えたような、
万能の天才にふさわしい人物と言えます。
さらに幼少期はろくな教育を受けさせてもらえず、
読み書きもできなかったというから驚きです。
1位:ゲーテ IQ:210
小説「若きヴェルテルの悩み」詩劇「ファウスト」で知られる、
ドイツを代表する文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。
シラーとともに、ドイツ古典主義時代を築きました。
また、解剖や地質、光学などの研究も行い、顎間骨の発見や色彩論などの功績も残しています。
世界には計り知れない天才が数多くいるっ思うので
あくまで参考データです。
え?
誰?なんて思う人…
すいません。偉人もいますよね。
テトリスのプロとかランキン♪!!しそうなもんで…
一度測定してほしい。
しかし、最後まで読んでくれたそこのあなたに
1問だけのIQテスト。
ある、口の利けない人が歯ブラシを購入しようとしています。
彼は、歯を磨くジェスチャーをして、店員にうまく伝える事ができたので、
目的の歯ブラシが買えました。
次に、ある目の見えない人が、自分の目を隠すためにサングラスを買おうとしています。
さて彼はどんな風に表現をうまくすれば
店員に伝えると思いますか?
答え↓
↓
口を開けて「サングラスを下さい」と言いましょう