彼女の酒場で


『寂しい時には友達を貸し出します…』

そんな米国のサイトが人気になっているらしい。

5ヶ月前に開設され、会員数は1200人と小規模だが、貸し出しされる友達は米国とカナダ含め10万8千人。

会費は日本円で約2200円。
『友達』をレンタルは1時間900円。


サイトルールは依頼者と『友達』が身体的接触をとることは禁止

実際、『友達』との付き合いは映画を観たり、買い物に行ったり
ご飯を一緒に食べたり…


ごくごく一般的に『友達』
2004年の米国の調査では4人に1人が親友がいない
と答えたデータがあり、
1985年の同じ調査では1人につき3人の親友がいるという結果が出ていたそうです。


ネットでの繋がりが広がるのに比例し、身近な友達付き合いを無くしてきているのが
『友達レンタル』の需要に繋がっているらしい。


友達をレンタルする時代。
考えると少し寒気がしますが…。

しかしこのサイト
開設にあたってのヒントは日本の代行サービスかららしい。

子供のイベントに参加する父親役やら、
結婚式に出席する友人役やら…。


お金で人を調達する意味では米国も日本も似たようなものですね。

いずれ、日本にも友達レンタルができるかも…。





ルイーダがついに仲間になりました!!





ゲームしない人からすればコレも似たようなものか…(^_^;)