これが本当に今の東日本

ほんと、テレビからは大混乱のニュース。

こうやって、何ら変わりなくいつもどうり生活してて。


三鷹、品川、新宿、新橋。
自分史がある土地も、想像つかない映像がテレビから。

苦手だったあの上司とか、お世話になったあの上司とか・・

大丈夫やろうか。。と思うしかできないけれど。

いきつけだったあの店のマスターからは連絡があった。

「大パニックだよ」・・・でも無事でよかった



被害の受けてないコチラ側からすれば、ほんとうに別世界。


こんな風に当たり前の生活をしてることに罪悪感を感じてしまう。

そんな事いっても、当たり前に時間は過ぎていつもと変わらぬ4日目を大阪で送ってるんだけれど。

できる事といったら節電くらい。



災害地の医療機関は落ち着いてきてるって報道があったけれど

放射線の影響とか、今後の不安がヤマズミ。


ぎょっぴ兄も言ってたけれど“災害には太刀打ちできない”“いつも地球のどこかで天災はおきてる”わけで。


いくら備えしていたところで、あの今回の大規模の地震津波の前では
人間のできる備え範囲なんて本当に微力だったと思う。

可哀想、なんてうわべの他人事で言うつもりはないけれど
少しでも離れ離れになった家族が再会できますように

改めて、電波に頼った付き合いをしてるなと思う。
携帯がなければ連絡がつかず、どこにいるか分らない。


関西のわたしたちは運が良かったのじゃなくて、運が悪くなかっただけ。
いつどこでまた天災の脅威を目の当たりに“あーしとけばよかった”“こーしとけばよかった”

じゃなくて、今まわりにいる大切な家族、友人がいることに当たり前にならず
生かされている事を再確認しなければならないんだと思います。