お休みなさい。

「人生とは出会いであり、その招待は二度と繰り返されることはない」






ええ人やったです。


基本、わたし自信、日本人として非常識的な外国人(文化を踏まえても理解しにくいという意味)
は好きではありません、

好きではないって表現は違うか。


彼等との対応が上手くできない自分が好きではない。


とっつきにくい、

っていう表現が正しいです、きっと。





でも
稀に居るんですよね


彼見たいな人。


頭も良くて、ふざけても紳士。そんな言葉が似合う。



よく仲裁に入れられたな…zion時代。
とりあえず、背の高い女の子が好きで…


感じの良い彼はすぐ打ち解ける
バレンタインのストレートが好きで。


でも…



仲良くなってはすぐもめる。


それもヘビーに(笑)





でも、憎めない。


雄一、スゴク大事にしてるロシアの彼女がいて…





“やんちゃで遊び回る!!”




そんな彼も、そのロシア人の彼女の言う事は何でも聞いてたし



彼女の横ではおとなしく
いつもバレンタインをストレートで飲んでたの、
覚えてます。zion時代の事。


東京から帰ってきたとき、
久しぶりに会って
ニコヤカに流暢な大阪弁で軽いジョークを踏まえて挨拶してくれたな…。





ロシアの彼女は今頃どうしてるのか。

誰に聞く気もないけれど

そして
わたしが悲しんだトコロで現状は何もかわらないわけで。

泣いても笑っても、彼に会う事は生涯ありません。





こんな事なら、あの時もっと話せば良かった。


朝方の八幡筋で早々に挨拶したのが最後になってしまとた。



人が亡くなるのは悲しい事です。







「形ある物いつか壊れる」


彼が亡くなった事でどれ程の人が心痛めてるやろうか。


もーどないのしようも無い。



無事に

祖国へ帰って、…ゆっくり、眠れますように。

と思います。