色鉛筆の中の
インドにある『カースト制度』
大きく4つに分かれていて
上から
僧侶・王族・商人・農民
細かく分けると3000以上の
人間の生まれつきの
『位』があり、
自分より上の位の職業にはつけないらしい。
1950年に憲法上廃止されたそうですが、現在でもインド社会には根付いているそうです。
日本の小学校では。
色鉛筆の中の『肌色』
は今の学校にはないそうです。
差別用語にあたるらしい。『うすだいだい色』というそうです。
訳は
教室の中に外国人がいるからだそうです。
『障害者』は『障がい者』
『看護婦』は『看護師』
『婦長さん』ではなく『師長さん』
『子供手当』とは表記しません。
何故なら
『子供』の『供』が『大人に供なう』という意味になり差別用語にあたるそうです。
大人に供なうから子供…
差別になるのか…
インドは今はIT企業の発展によりBRICSのIです。経済大国です。
IT企業にはカースト制度の位が関係なく就職できる事が背景にあるそうです。
シマピ―にカステラを頂きました。
朝ご飯です。