左手と自分

先生が退室中



ふと、pcに写ってる診断書に目をやると




『k (26歳2ヶ月)』





と。





2ヶ月…





うん。



間違いない。


私は26歳2ヶ月なんだ。



普段は


そんな細かい自分の年齢、忘れてますが

言い換えれば年齢って生存時間なわけで…。




もっと深くなるとx歳xヶ月x日とx時間


わけで。





そう考えると、時間って凄く大事だけど、
一分一秒年を重ねてる

って思うと色んな意味で怖くなる。






なんて様々な思考を巡らせていると

先端の尖った光モノでやられはじめ…


痛い痛い痛い囹


先生〜蓮


あそこまで痛むと


『痛みがひどかったら左手あげて下さいね秊』


と言った先生の言葉に頼りたくなる。




例えば、左手を挙げて


中断はしてくれるかもしれないけど



また再開、しますよね?先生?


ってか。

本当に挙げる人って居るのか

いや〜。挙げたくない。
でも…



と左手欲と葛藤最中に







無事
終わっていました秊


早く歯、できるといいな漣


今日も1日頑張ろう秊秊